【クラブMiraikan特別枠】トークセッション&会員限定ツアー「驚異の視力で宇宙をみる~アルマ望遠鏡がひらく天文学の新時代」(2018/7/22)

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長谷川哲夫先生

アルマ望遠鏡は、チリのアタカマ砂漠、標高5000mの台地にそびえ立つ世界最大の電波望遠鏡です。この巨大望遠鏡のすごさは、目で見えない「電波」を、驚異的な"視力"でみるところにあります。広い土地に66台ものパラボラアンテナを並べ、それらを連動させて一つの巨大望遠鏡として機能させることで、これまで観測が困難だった天体の電波を高い解像度でとらえることができるようになりました。本格的な観測が始まった2013年から現在に至るまで、惑星系や生命の誕生につながる手がかりを次々と発見しています。

世界に類を見ないこの巨大な望遠鏡の建設には、1500億円にものぼる総工費のほか、アンテナや電波の受信器に関する高度な技術が必要でした。アルマ望遠鏡はアメリカ・ヨーロッパ・日本を中心とする世界の天文学者が協力し、30年以上もの歳月をかけてやっとの思いで実現したのです。
このトークイベントでは、この巨大プロジェクトを実現させるために中心となって奔走した国立天文台の長谷川哲夫氏を講師に招き、最新の研究成果を交えて、アルマ望遠鏡が挑む壮大な宇宙の謎に迫ります。アルマ望遠鏡によって私たちの未来や世界観はどのように変わるのでしょうか。

そして、クラブMiraikanの皆さまには、トークセッション後に講師による5階常設展 フロンティアラボの特別ツアーも開催。最先端を走り続ける研究者による解説を直接聞くことができるチャンスですので、奮ってご参加ください。

<スケジュール>
14:30~15:30 トークセッション観覧(お席を用意します)
16:00~16:30  長谷川先生による5階常設展 フロンティアラボの展示ツアー

【講師】
長谷川 哲夫 氏
自然科学研究機構国立天文台 チリ観測所 上席教授。専門は電波天文学。星・惑星の形成過程に関する研究に従事している。合同アルマ観測所(JAO)の建設担当副プロジェクトマネジャーとして長年アルマ望遠鏡の建設プロジェクトを率いてきた。


日時
2018年7月22日(日) 14:30~16:30
場所
日本科学未来館 5階 コ・スタジオ
定員
10人
対象
小学校4年生~大人の方
参加費
無料
応募期間
2018年6月22日(金)~7月5日(木)17:00

イベントのお申し込みは締め切りました

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