黒い線をたどるロボットをつくります
光センサーの取り付けを工夫します
どうすればうまく動くかな?
ロボットは世界をどう見てる?
人間は目を使って自分のまわりを見ていますが、ロボットはどうやってこの世界を見ているのでしょう。この教室では、ロボットが世界を見るためのセンサーに注目し、自分の手でライントレーサ(黒い線をたどる)ロボットを組み立てて、センサーの役割を学び、ロボットの基礎を体験します。
改造しながらロボットの動きを確認!
実験教室の最初にロボットの組み立てに使う部品の役割、コンピュータの動かし方、プログラムの方法などを説明します。説明の後、ロボットの目となる光センサーを使って、いくつかの課題に挑戦しながらそのしくみを学びます。簡単なミッション(楕円コース)だけではなく、難関ミッション(お台場コース)も用意していますので、組み立てたロボットがうまく線をたどるように、いろんな改造をして、ロボットの動きの変化を確認していきましょう。
監修:野村 泰朗 氏(埼玉大学 准教授)
協力:レゴジャパン株式会社
- 日時
- 2018年2月3日(土) 13:30~16:00
- 場所
- 日本科学未来館 3階 実験工房
- 定員
- 12人
- 対象
- 小学4年生~大人の方
- 参加費
- 無料
- 応募期間
- 2018年1月2日(火)~1月15日(月)17:00